【自主制作】ホテルの販促チラシ「夏のウェディングフェア」

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チラシデザイン制作例|架空のホテル「夏のウェディングフェア」
チラシデザイン制作例|架空のホテル「夏のウェディングフェア」

プロジェクトの目的

数年前に制作したチラシ(下の画像)を、

  • 既存の画像・テキストはすべて流用する
  • 新たな要素の追加は可能

というルールの元にリデザインすることにしました。その上で結婚情報が雑誌やインターネット上に溢れている中、ホテルを訪れたカップルが偶然手に取っても有益と感じられるチラシを作り上げました。

デザイン戦略

ターゲットは、結婚を検討しており、結婚式や披露宴に関して少しでもお得な情報を得たいと考えている20代~30代のカップル。夏のイベントであることから、清涼感と視認性の両立をテーマに、以下の方針で設計しました。

  • ベースカラーを寒色系で統一し、視覚的な涼しさを演出
  • アクセントに夏の太陽をイメージした暖色を取り入れ、季節感と訴求力を補強
  • 情報の優先順位を整理し、直感的に理解できる構成にする

私の役割

デザイン全般(ビジュアルイメージ作成、レイアウト構成、写真合成など)を担当しました。

プロセスとアプローチ

3日間で制作。まず既存デザインを分解し、再利用する要素を選定。その上で、配色設計を一から見直し、全体のトーンを統一し、情報設計においては、初めて結婚情報に触れるユーザーも想定して、限られた紙面で必要な情報にスムーズに到達できる構成を意識しました。

使用した技術

  • 配色を再設計し、全体を寒色ベースで統一
  • ベースカラーに合わせ、新郎のジャケットをロイヤルブルーから水色にレタッチ
  • タイトルの一部に装飾を施し、視線のフックとなるアクセントを追加
  • 新郎新婦の写真サイズを拡大し、情緒的な訴求を強化
  • クーポン背景にレース素材を使用し、ウェディングらしい上質感を演出

課題と解決策

文字量のばらつきを余白と装飾要素で調整し、レイアウトの違和感を解消しました。

結果と効果

配色と情報設計の見直しにより、視認性と可読性が向上し、初見でも内容を把握しやすい構成へ改善しました。また、ビジュアルの強化によって、イベント情報の伝達に加え、結婚への期待感や憧れを喚起するデザインへと再構築しています。