鹿児島県内の病院で誕生。

幼稚園では授業に出ずに庭で遊んだり、職員室で先生方とお喋りしたりして毎日を過ごす。家では絵を描いたり、新聞紙で鎧や洋服を作ってごっこ遊びをしていた。

学校で1年間に最も本を借りた生徒として、校内の図書館通信に名前が掲載される。

3年生の時にNHK杯全国中学校放送コンテスト県予選の朗読部門に出場し、惜しくも次点に終わる。

演劇部に入部し、県の冬季大会で2年連続優秀賞を獲得する。

司法書士を目指して大学を受験するも不合格。独学での資格取得に目標を変更するが、ストレスで参考書を読み進めることができなくなり、挫折。同時期に書店で信藤三雄氏が手がけたピチカート・ファイヴのアートブックを手に入れ、数々の素晴らしいデザインを目にする。

母親にデザイナーを目指すことを告げ、承諾を得る。

東日本大震災発生。その後のいわゆる「ヤシマ作戦」に寄せられたポスターをネット上で見て「誰かが困っていたら、お手伝いできるデザイナーになろう」と決意する。

NHKの番組モニターで得た謝礼でAdobe Creative Suite 6を購入し、本格的にコンペへの応募を始める。

地元の印刷会社から、かごしま国体関連の仕事で多忙のインハウスデザイナーのピンチヒッターとして、株式会社エール様よりオクラパウダーのマスコットキャラクターデザインと販促マンガ制作のご依頼をいただき、販促マンガは記者発表の場で配布された。

名鑑「ジャパン・クリエイターズ2023」にプロフィールと作品が掲載される。

雑誌「デザインノートPremium」の「クリエイターズ・バリュー クリエイター35組の仕事」にプロフィールと作品が掲載される。

韓国のオンラインデザインツール「MiriCanvas（ミリキャンバス）」からのご依頼で、ポスター・Instagram広告・YouTubeサムネイルのテンプレートデザインを制作。後に韓国人デザイナーが制作したテンプレートのローカライズ作業も担当した。

株式会社プリントパックの「2025年度暑中・残暑見舞いデザインコンテスト」で入選。実際に販売された。

鹿児島県内の印刷会社からのご依頼で、地元農業団体のイベントポスターを制作。